英検ジュニア・ブロンズ合格!

おうちバイリンガル

こんにちは!

6歳の息子の夏休みの目標の1つに「英検ジュニアの受検」がありました。

8月の終わり、ブロンズを受検、無事に93%で合格しました!

ひこうき
ひこうき

英検ジュニアには合否はなくて、正解率が80%以上で合格!

楽しく受検する事ができました!

英検ジュニアのブロンズを受検した理由

息子は生まれてすぐから3歳までをアメリカで過ごし、日本に本帰国後も細々と英語を続けてきました。

家庭での読み聞かせ、英語でテレビを見る、オンラインで英会話を受講、たまに英語のワークをやる・・等々続けてきました。両親共に英語を話すのでたまに家族で英語で話したりもします。

このまま細々と英語を続けていても良いと思っていましたが、「今、このくらい英語力があります」と証明できるものがあってもいいかなと、また息子自身にも英語を勉強するモチベーションを持ってほしいと思い英検の受験を検討しました。

英検ジュニアのレベル感はこんな感じ↓

英検ジュニア
BRONZE (ブロンズ)
英検ジュニア
SILVER (シルバー)
英検ジュニア
GOLD (ゴールド)
試験問題数40問45問 50問
試験時間約30分 約35分 約45分
対象年齢小学校低学年程度小学校中学年程度小学校高学年程度
対象レベル初めて受験する児童
半年~1年程度英語を学んでいる
BRONZEでの正解率80%以上の児童が対象SILVERを受験して80%以上正解した児童
文字の学習不要1年〜2年程度2年~3年程度

1から積み上げていこうと思い、まずはブロンズの受験を決めました。

小学校1年生の夏休みの1つの大きな目標と位置付けて、合格したらプラレールを買うと約束しての受検です(笑)

いざオンラインで受験!

客観的に親が見て、息子はブロンズをいきなり受けても合格できると思いましたが、オンラインで受験する試験の形式に慣れてから受験した方が良いと思い、受検前に対策本を1冊手に取り目を通しました。英検ジュニアのホームページにあるお試し問題も少し解いて、翌日には受験しました。

英検ジュニアの公式サイトには事前勉強に使える「ラーニング」と本番の「テスト」を組み合わせたパッケージが用意されていますが、息子はテストのみを購入しました。

「ラーニング」を購入するとドリルやゲームや模擬テストがついてきますが、他で英語の勉強をしているのであれば「ラーニング」は特別必要と思いません。

受検は家庭で、オンライン受検にしました。

子供をPCの前に座らせて、私は横から見守っていました。

PCの操作を親が担当。絶対に口を挟まないと心に決めて。(笑)

受検時間はしっかり30分あります。

おトイレを済ませる、集中力の邪魔になりそうなものをどかす等準備が必要です。

ブロンズは文字を読む必要がないのでとにかく聞いて理解する事が大切です。

息子は途中で飽きてきて姿勢が崩れましたが、どうにか持ちこたえてくれました。

そして結果はすぐに見れます。

無事に合格!!!

間違いは3問でした。

3問のうち2問は答え終わった後に間違えたことに気づいていましたが戻れません。

息子が気づかなかった間違いの1問も落ち着いて考えればできたと思うので、

息子にとってブロンズはやはり簡単だったなというのが親の感想でした。

さぁ、つぎはシルバーだ!しかしそこには厚い壁が。

楽々ブロンズをパスしたのですぐにもシルバーを受検しようかと思いましたがそこには大きな壁があります。なんと、「識字」が求められるのです。

英検ジュニアには本人が「書く」事は求められませんが「読む」事がシルバーから求められます。

息子は聞いて話す事は得意だけど、アルファベットの小文字や単語を読むことはまだ苦手。。。

なので一回受検は休憩。冬休みまでに読みを鍛える事にしました。

次の受検は冬休みを予定しています。

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