小学校1年生、漢字も始まり「言葉」と向き合う時間が増えてきました。
「これってどういう意味?」と聞かれる事も増えたため、これは良い機会と思い、国語辞典を書いた得てみる事にしました。
これにしたよ!
いきなりですが、我が家は私が本屋さんで見て、見て、見て、そしてネット等のレビューも読んで、読んできめたこちらを購入しました。
![]() | 価格:2090円 |

たくさんの「はじめて」にであう辞典
●園児から小学校低学年向け。
「ようぎしゃって はんにんじゃないの」
「はやうまれって なにがはやいの」
「じゅうたいと じゅうしょうって
どうちがうの」
こどもたちの、こんな質問に困ったことはありませんか。
「○○ってなに」と、
ことばに興味や疑問を抱く年齢にあわせ、お使いいただける辞典を作りました。
●メインイラストは絵本作家のたちもとみちこさん。小学校音楽の教科書表紙も書いています。かわいいイラストがことばの世界をナビゲートします。
●収録語数は厳選した約1万8000語。
・昔話や絵本のことば、生活用語、少し難しいことば。
・「谷折り」「誕生石」など、こどもたちが知りたいことば。
・「しのつく雨」「星月夜」と言った、美しい日本のことばなどを掲載。
●新学習指導要領に対応。
小学校で習う1026字の学習漢字の書き順から熟語までを収録。簡単な漢字辞典としても使えます。
●ことばあそびに力を入れています。
・欄外に、合計約250の早口ことば、さかさことばやなぞなぞを掲載。
・「へのへのもへじ」や「数え歌」などことばの楽しさを大切にして
います。
<小学館・公式HPより>
決めてはカラフルで読んでいて楽しい事。
レビューの中には「低学年向きすぎる」というコメントもありましたがそれだけ小さい子には読みやすく使いやすいという事。成長にあわせて辞書を買い替えるという事に抵抗を感じなかったので、「今」使いやすい事を重視して選びました。
ただ、対象年齢が園児から小学校低学年とありますが文字が読めるようになってからと思います。成長のんびりな息子にこの本を1年前に与えても使えなかったと思います。文字や言葉に興味を持った時が買うタイミングかなと思いました。
中はこんな感じ。
王様と小人達があちこちで言葉探しを手伝ってくれます。

検索だって楽しい。イラストが優しくて気に入りました。

全く同じ内容でキャラクターがドラえもんバージョンもあります
![]() | ドラえもん はじめての国語辞典 第2版 [ 小学館 国語辞典編集部 ] 価格:2090円 |

我が家がドラえもんを選ばなかったのはキャラクターに気持ちを持っていかれて集中できないから。案の定、試しに一言ひかせてみたところ途中のページで「ドラえもんが~」と話しだして言葉を調べているという事を忘れてしまったのでこれはお母さんの良い判断だったと思っています。
もちろん、キャラクターがいた方がモチベーションが上がるタイプの子もいると思うので、お子さんに合わせて買えばいいと思っています。
毎日のように使ってます
小学校は二学期にはいってから毎日漢字の宿題を出してきます。
今週から漢字テストも始まりました。
日記を書く宿題もあるし、作文や読書感想もたまにあります。
勉強のサポートに役立てたいと期待していますが、それだけでなく言葉の意味を知ったり、漢字を調べたり、子供が興味を持ちそうな小話やクイズも乗っているので1つの読み物として楽しいようです。
息子はポケモン図鑑とこの国語辞典が最近の愛読書。
次は漢字辞典も買ってみようと思います。
分厚さはありますが昔の辞書よりも軽い感じがします。
![]() | 価格:2090円 |


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