毎日の宿題を習慣にするのは大変!
国語1教科でのスタートをしましたが、
低年齢で公文を始めるとズンズンという運筆練習がもれなくついてきます。
文字を書く前の練習で、線をしいたり、テンつなぎのようなことをしたり。
それが10枚毎日来るので、我が家の宿題は毎日国語10枚、ズンズン10枚の計20枚!!
のんびり子育てな我が家、”毎日宿題をする”という事になれるのに子供だけでなく、親も苦労しました。この”たかが”20枚が”されど”20枚で家族全員での大変な騒ぎに(笑)なんでも、鉛筆を握る事に興味があまりなかったひこうき君、そして”毎日お勉強する”という事にも興味がなかったので習慣化するのに一か月はかかりました。
この時間ならやれる!という時間をみつけよう
この毎日の宿題、何時やれば良いかを探るのに時間がかかりました。
最初の一か月はとにかく、公文のリズムになれる事に時間が割くべきと思います。
先生のおすすめは朝とのこと。
気持ちよく起きてきて、朝ごはんを食べてちょっと一息ついたときにやると。
朝活です!
でも、うちには合いませんでした。
まず、私の朝が忙しすぎた。公文そのものに興味を持っていない子供の場合、親は隣でつきっきりで見ないといけません。でも、私に時間がなく、私が何かをしながら見ると子どもの集中力が全くなくなるので無意味でした。
そして連日色々試しましたて、朝はダメ。夜は疲れと眠さでダメ。ということで、幼稚園から帰宅した直後。遅くてもお夕飯前が良いという結果になりました。
最初は「公文しよう」というと逃げていましたが、毎日の習慣にすると机に向かうようになります。これは根気強く頑張らなくてはですが、意外とすんなり習慣化するものです。さすがキッズパワー!
というわけで、毎日2時から4時くらいの間に公文やってます。
ルーティーンになったらこっちのもの
「毎日やるものなんだ」と子供に刷り込む事に成功したらこちらのもの。
意外とすんなりと毎日机に向かって、色々文句を言う日もありますが取り組んでいます。
最初は20枚に1時間近くかかったこともありましたが、算数を増やして2教科+ズンズンで30枚の宿題を毎日している今はほんの20分もあれば終わるようになりました。
あとは親がいなくても取り組めるようになることだけど、今はまだ国語の音読があるのでまだまだ先になりそうです。
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